無料相談 
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2018.01.27
不動産相談や相続相談、自宅や実家、空き家相談で失敗する4つの特徴
皆さんは、困ったり悩んだりした時には、誰に相談しますか？
問題の内容や重要度によって相談相手が違うと思いますが、相談してもうまく解決しないこともあるのではないでしょうか。未来テラスでは年間500件以上ある不動産売却や相続、離婚、転勤、買い替え（住み替え）、不動産投資などのご相談の中で、「失敗する相談者の4つの特徴」について解説します。
目次（下記項目をクリックすると移動します）
1.相談とは？
相談（そうだん）とは、問題の解決のために話し合ったり、他人の意見を聞いたり、その話し合いのことをいいます。つまり、相談を受ける側は、相談者の話をまず聞き、状況を把握することからスタートします。そうしないと、相談を受ける側がいくらスキルがあろうと、超能力者ではないので、状況把握できないと悩みや問題が理解出来ず、的確なアドバイスはできません。
1-1.未来テラスでよくある相談
未来テラスでよくある相談は、不動産相談、相続相談、空き家相談、自宅相談、実家相談などの相談がありますので、下記で解説します。
「不動産相談」・・・不動産相談は、不動産売却、不動産購入、離婚、転勤、買い替え（住み替え）、不動産投資、不動産に関連するローン、保険、リフォーム、新築住宅、税金、法律など不動産相談にはたくさんの種類があります。
「相続相談」・・・年間130万人以上の方が亡くなっている現在の日本では相続相談は大変多くなっています。相続相談は、相続対策と、遺産分割、相続手続き、相続税の相談などがあります。
「空き家相談」・・・空き家が急増する日本では2033年には2,000万戸を超えるともいわれており、それに伴い空き家相談は増加しており、相続が絡むご相談が多いです。
「自宅相談」・・・自宅相談は65歳以上の方の70%以上は持ち家があり、転勤や同居、高齢になり管理が難しくなったり、子供が独立して広すぎたり、自宅相談は家族構成の変更と共に、買い替え（住み替え)などのご相談が多いです。
「実家相談」・・・実家相談は、高齢になった親が一人暮らしをしていたり、相続相談などと共に、ご相談が多いです。
1-2.相談の手順
相談の手順としては、まずは「状況把握」をします。
状況把握すると、問題が起きている「原因」がわかります。
原因がわかると「対策方法」がわかります。
対策方法がわかると、その「効果」がわかります。
このように、未来テラスでもお客様に悩みや問題があり相談を受ける場合、提案をするときは、この順番で考えると問題解決しやすいです。
2.相談しても失敗する人の4つの特徴とは？
相談しても問題解決できない、悩みが解消されない人の特徴を下記に記載します。
2-1.相談準備不足
相談者が自分の悩みや問題を理解していなかったり、相談する時に必要な書類やデータが相談の時にない場合は、スムーズに現状把握ができないので、準備が必要です。
例えば、住宅などの不動産のご相談であれば、登記簿（登記済証）や固定資産税の納税通知書、建物図面など不動産の状況を把握する書類が必要ですし、ローンのご相談ならローンの残債や金利、月々の返済額などの返済方法、借入期間などが記載された書類が必要になります。
2-2.自己開示しない
相談者が自己開示しない場合は、悩みや問題の現状把握ができないので、悩みや問題は解決しませんし、良い提案は受けることができません。自分のことを言いたくないなら、時間の無駄なので相談しない方が、相談者も相談される側にとってもお互い良いと思います。
2-3.信用しない
信用しすぎると騙されることもあるかもしれませんが、基本的に信用しない人は自己開示や問題の本質を言わないことが多いので、相談される側から信用されず、良い提案は出てきません。誰を信じるかは、面談したらわかるものです。騙されたくないなら、仮に紹介者がいたとしても、自分で話をして、判断、決断するしか方法はありません。
2-4.判断、決断できない
インターネットなどで情報を集める人が増えていますが、日本人は情報を判断するのが苦手な人が多いです。ですから、インターネットの情報は大げさに言えば半分は間違いぐらいのつもりで情報収集し、自分にとって重要な情報は自分で現地に行ったり、人に会ったり、ウラを取ることが必要です。この情報収拾が苦手な方は、大事な判断、決断が苦手なので失敗することが多くなります。
3.相談で問題を解決するには？
相談で問題を解決するのに重要なことがあります。それは、出来るだけ早く相談することです。
なぜなら、大問題があった時にすぐに対処すれば大体のことは何とかなることが多いですが、失敗する人はだいたい後回しにすることが多いです。
悩みや問題を後回しにした結果、選択肢がどんどん少なくなり、最後は選択肢は1つになります。しかし、大概、最後の選択肢はよくないケースが多いので、損をしたり、良くない結果に繋がりやすいのです。
3-1.なぜ早い相談が良いのか？
では、最後になぜ早い相談の方が選択肢が多いかを解説します。
では、病気を例に例えると、早期発見すれば、治療方法はたくさんありますし、手術が必要ないこともあるでしょう。しかし、末期で発見したらどうでしょうか？悩みや問題の相談も同じということです。
4.まとめ
今回は、悩みや問題を相談で解決する方法について解説しましたが、誰にでも悩みや問題はあるものです。しかし、うまく乗り越える人は、相談する相手や仲間が側にいたり、早目に相談や問題解決に動く傾向があります。
ご実家の相続なども同じで、早目に相続相談、実家相談をしていれば、ご家族が相続でもめたりすることも無くなります。
未来テラスでは、不動産相談、相続相談、空き家相談、自宅相談、実家相談など各種ご相談は無料で受けておりますので、お電話か、ホームページのお問合せからお気軽にご相談ください。
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未来テラスは、ご提案に自信がありますので、まずはお気軽にご相談ください。
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