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2017.12.14

不動産査定における買取査定と仲介査定の違い

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不動産売却では不動産査定を実施しますが、不動産査定の買取査定と仲介査定の違いについて解説します。

 

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1.不動産査定とは?

不動産査定は大きく分けると、買取査定と仲介査定の2つに分けられます。

 

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2.買取査定とは?

不動産売却における買取査定は、買主が買取査定をする会社、つまり不動産会社になります。

わかりやすく説明するために、車の査定でご説明します。

車の査定では、売主は車の所有者で、買主は車を査定する企業、ガリバーさんとか、ラビットさん、ビッグモーターさんが購入し、一般ユーザーに転売します。つまり、査定企業=買主ですから、この場合は、少しでも高く売却するには、より多くの買取査定をした方が高く売れる可能性が高まります。

不動産の買取査定も同じです。ただ、買主である不動産会社は不動産購入後、戸建やマンション、ビルやアパートならリフォーム等を実施、土地なら建物解体や造成等をを実施、最終的に不動産売却で売却益を出すのが目的です。

よって、不動産相場、つまり一般の買主が購入する場合は居住などで利用するために購入し、不動産会社が買取する場合は、経費や税金がかかるので買取価格が安くなります。物件や買取する不動産会社で多少の差はあるものの、一般的には65~80%前後が多いです。

ただし、現金化が早いので早期売却希望や自宅売却後の買い替えなどの際は条件が良い場合もあります。

 

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3.仲介査定とは?

不動産売却における仲介査定は、不動産の売主は不動産所有者である個人や法人で、買主は一般の企業や個人、不動産会社は不動産売却の仲介をするという立場で査定します。

よって、一般不動産市場で物件が売れる価格が相場といわれ、不動産のプロである不動産会社が提出する不動産仲介の査定書の金額は、不動産の実勢価格を把握しており、物件近隣の需要も把握しているため、不動産相場に近くなります。

 

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4.不動産査定をする際の注意点

①不動産売却で仲介査定を依頼するときは、不動産査定金額が高い会社に不動産売却を依頼しないこと。(騙されるケースが多いです)

一般的に、不動産を売却する売主の9割以上が初めてです。よって、買取査定と仲介査定の違いを理解せずに、不動産査定書を複数社から取得した場合、仲介査定書の査定金額が高いと「なんだか高く売ってくれそうだ!」って思いませんか?

しかし、このワナにかかると査定金額が高いので、相場より相当高い金額で売却を開始し、買主から相手にされないので、反響や案内は少ないか、全くありません。そうすると、何度も売却価格を下げる羽目になり、売れるまで時間がかかった上、元々相場で売れる可能性があったのに、相場以下でしか売れなくなることも多くあります。

 

大手だから安心は大間違い。(不動産業界では周知の事実です。)

もちろん、大手不動産会社にも心ある担当者はきっといるでしょう。あまり書くと、色々ありそうなので、下の記事をご覧ください。大事な不動産の売却なので、情報はきちんと調べましょう。ちなみに、私が書いた記事ではありません。(笑)

 

ダイヤモンドオンライン
http://diamond.jp/articles/-/69998

 

ホームズの記事
http://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_00365/

 

テレビ東京ワールドビジネスサテライト
http://txbiz.tv-tokyo.co.jp/wbs/feature/post_90647/

 

とにかく、youtubeでも、googleでも「物件囲い込み」などで検索するとたくさん出てきますので、何が正しくて、何を信じるべきか、ご自分でご確認ください。

最後に、不動産売却で重要なのは、まずは買取査定と仲介査定を理解しましょう。そして、不動産売却で一番大事なのは、「不動産会社選び」です。ご自分の目で、実際に不動産会社の売却担当者と会い、決断されることをお勧めします。

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